今回は
スロ専業をやってた時に気付いたこと10選
を書きました。
以前にも専業をやってた時の思い出話を綴った記事を書きました。
まぁたった1ヶ月なんですけどねwww
たった1ヶ月の期間でしたが、その時に気付いたことがたくさんあったんですよね。
たくさんあったんですが、そいつらを書くのをすっかり忘れていたんですよ。
ということで今回業界ネタも良いのがないのでこの記事を書く運びとなりました。
誰かに向けたメッセージって訳でもありませんので、暇つぶしにでもご活用下さいw
それではどうぞ!
目次
喋るのが下手になる
喋るのが下手になります。いや、ほんとほんと。マジマジ。
僕がピン専業をやってたからだとは思いますが、ピン専業って誰とも喋らず1日が終わることがザラにあるんですよね。
そんな生活を続けるとどうなるか知ってますか?
そう!喋れなくなるんですよ。
喋り出そうとするとマジで「あっ…あっ…」ってなるんすよ。冗談抜きで会話力が死ぬほど下がりましたね。
本当にこれが自分なのかってレベルで喋れなくなりましたね。なんかうまい言い回しとかも全然出来ないし。
専業をやめて1ヶ月くらいで元に戻りましたが、アレをずっと続けてたらどうなるのかなと今でも思いますw
パチスロを打ちたくなくなる
大好きなパチスロを打ちたくなくなりました。
パチスロを打たないと収入がないので、当時の僕はパチスロを打つことが義務になっていました。
好きなことが仕事になると嫌いになるっていうアレですね。まさにアレ。
僕はパチスロは週に数回打つくらいが丁度いいんだなと思い知らされました。
公共交通機関に乗るのが怖い
なんかよくわかりませんが、公共交通機関に乗るのが怖かったです。
バスとか電車ですね。特に電車。
多分サラリーマンとか学生に会うのが怖かったんだと思います。
それくらい当時の僕は自分に自信がなかった。
職業欄に何て書くか悩む
職業欄に何て書くかいつも悩みます。
とりあえず会社員とは書くものの、なんかよくわかりませんが死ぬほど虚しい気持ちになるんですよね。
自分を偽っているのに虚しさを感じていたんでしょうね。
同級生に会えない
当然、同級生にも会えません。
「お前今何やってるん?」って聞かれるのが怖かったからですね。
当時の僕の同級生は全員既婚者サラリーマンでしたからね。何を話せばいいん…?とか考えるともう恐怖しかありませんでしたw
性格が歪む
一日中ほぼ一言も喋らず、毎日ライバルの専業との宵越し台・リセ台・エナ台の取り合い。
今では考えられないレベルで性格は歪んでいたと思いますね。
生活を賭けたパチスロはこんなに辛いものなのかと毎日悲観していました。
コンパに行けない
もちろんコンパにも行けません。
「どんなお仕事されてるんですかー?」が飛んできたらだいたい詰みますからね。あとはとにかく自分に自信がなかったからなーw
僕は本当に弱い人間だなぁと痛感しましたね。
食生活が世紀末
基本全部コンビニ弁当でした。
あとは松屋かつや吉野家をヘビーローテーション。これはいけない。
全然休みがない
1ヶ月しかやっていませんが、1日も休みはありませんでした。
まぁこれは単純に僕がヘタクソなだけなんですけどねw
確かに会社に行かなあかんってストレスからは解放されましたが、冷静に考えてみると全然休みがないことに気付きました。
なんかさみしい
なんかよくわからんけど、さみしい。
多分僕がパチ屋でコミュニティを作れなかったからだとは思いますが、とにかく毎日さみしかったです。
人の温もりに触れたいと心の底から思ったのはあの時が初めてだったかもしれません。お、お師さん…。
うん、とまぁこんな感じですかね!
パチスロで生活するのは全然楽じゃなかったですね〜。少なくとも僕にとっては。
それでも色んな事に気付くことができたし、今考えてみるといい経験を積めたなぁと思います!
僕は専業に向いてない。ハッキリわかんだね。
>ストレス大国日本から抜け出したいわ
>前澤社長なら何とかしてくれる…!